2017年08月06日

WM dollsのWM161とアルテトキオの145+の比較3

Busty dollです。

次はお尻と言いたい所ですが、時間が掛かりそうなので他の所に行きます。

【手】

手はWM161の方が大きいですね。体格から当たり前ですが。Arte145+に慣れてたため、最初は「でかっ」って思いましたけど体格からしたら普通でしょうね。WM161の方がスキンが柔らかいので骨格をよく感じてしまいます。指の骨はWM161の方が太いです。WMは全体的に関節が硬いことで評判ですが、うちのWM161も硬いです。そのため、手首を回すのが怖いくらいです。スキンが柔らかいため手の骨格が回らず肉だけずれる感じがするので注意してまわす必要があります。ラブドールの関節の取り扱いを知らない初心者だったら一発で裂けさせそうです。
Arte145+は右手4本の指が既に骨折しています(家に着てから八ヶ月位かな)。シリコーンでもTPEでも指の骨の付け根が折れやすいですが、Arte145+は二本位途中で折れてます。私はポージングをあまりやらないんですけどね。WM161の方が指の骨は太いので途中骨折は少なそうです。
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WM161の方が関節の皺が多く深いですね。Artte145+は皺は少なく浅いですが、その分塗装でリアルさを出しています。パーティングラインのバリはどっちも仕上げが悪いです。Arte145+は値段がこんだけするのならちゃんと仕上げとけって感じです。Arte145+の人差し指の付け根の下のテカりは補修痕です。なんでこんなところが裂けるのかって感じですけど。でもシリコーンは補修は楽です。接着剤を塗るだけで済みます。
マニキュアはWM161の方が濃いですね。

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両方とも手相はあります。Arte145+の方が塗装で雰囲気を出そうとしています。でも、個人的には指先の色はいらないかな~。






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